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紫うっちんは成長すると高さが1mほどになるショウガ科の多年草です。春に芽を出し、夏になると穂状の淡黄色の花(花穂)を咲かせます。原産地はインドのヒマラヤ方面といわれ、ベトナム、タイ、ビルマ、中国南部などで栽培されています。日本では、沖縄をはじめ屋久島や五島列島などで栽培されています。 根茎を切ると薄い紫色の筋が見えることから、沖縄では昔から「紫うっちん」と呼ばれてきました。一説によると、明和年間に空海が修業先の中国から日本に持ち帰ったとされています。

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